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2009年8月5日水曜日

気の毒がられることに慣れたジェニファー・アニストン
Jennifer Aniston Doesn't Mind Being Called "the Lonely Girl"



かわいそうな、ひとりぼっちのジェニファー。

ブラッド・ピットとの2005年の離婚以来、まだ愛を見つけていないジェニファー・アニストンですが、彼女の背後でささやかれていることについて気づいていると語りました。

9月号の「ELLE」で語ったところによると、
「私は居間にピンクの象がいたとしたら、無視することができないの。大丈夫よ。“最強じゃなくても、前に進む準備ができている人”であれば誰であっても支えになるつもり。」と語りました。

「もし、私が“とても孤独な人生を送っている”象徴なのだとしたら、それでかまわないわ。」ヴィンス・ボーン、ポール・スカルフォー、ジョン・メイヤーと別れ、最近ではブラッドリー・クーパーと関係があった女優はこのように語りました。

「自分のことをからかうことだってできるわ。世の中が私のことをそんな風に言うなら、私だって同じことをするつもり。」彼女はいつでも、厳しい状況にあるときはユーモアを使って切り抜けてきたと言います。

「7歳のとき、母に親友のモニークぐらい可愛いかどうか聞いたのを覚えてるの。そして母は全ての愛をもって私に“ねえ、あなたはとっても面白いわ”って言ったのよ。母は私にウソをつかなかったの。母は質問に答えない代わりに、私の一番いいところを言ってくれたのよ」
彼女の両親はおたがい“異常なほど”笑わせ合っていたと言います。
「だから、早い頃から、私は笑いに対して多いに価値を置いていたの」

しかし、それはかならずしも簡単なことではありませんでした。

彼女が9歳のとき、父親でソープドラマのスターであるジョンは、母・ナンシーと彼女の元から去っていきました。
「出て行ってから1年、父を見ることも、どこにいるか知ることもできなかったから、どこに行ったのか、必死に理解しようとしたわ」

記事こちら↓
Us Weekly

日本ではいまひとつですが、アメリカではフォーブスが発表した今年の「最も稼ぐ女優」2位に選ばれるほどの人気

ただ、この「最も稼ぐ女優」1位はアンジェリーナ・ジョリー、アンジーの父親は、ソープドラマではなく、映画俳優のジョン・ボイド
なにより、子どもを作りたがる夫ブラッド・ピッドを待たせすぎて、アンジーにできちゃった不倫で奪い取られるという結末……不幸の代名詞のように言われるわけです

アイコンすぎるあまり、メディアバリューを狙って彼女とつき合う輩(ジョン・メイヤー)が出てきたり、正直ついていませんが、ブラピと対はる俳優を探すよりは、ハル・ベリーのように“とにかくカッコいい”モデルとつき合えばいいのにな、と個人的には思います。大きなお世話ですが