クリス・ブラウンのビデオレターYou Tube message from Chris

クリス・ブラウンがビデオレターでファン、そしてリアーナへ謝罪しました。

しかし、正確に何についての謝罪なのかは語りませんでした。

「私がしたことについて、恥ずかしく、悲しく思っています。母と精神科医が、よりよい方法を教えてくれました。リアーナにも数えきれないほど話しましたが、今日、みんなにも言いたいと思います。あの状況をより良い方向にもっていけなかったこと、本当に、本当に申し訳ないと思います。」

クリスは2月に当時ガールフレンドだったリアーナに対して起こした暴行事件に対し、6月、罪を認めました。刑期はありません。

2分間のビデオの冒頭、彼は2月の時点で話したかったんだと語りました。しかし、彼の弁護士によって止められたそうです。
彼自身が“事件”と発言したことについても説明することができず、弁解はしたくなかったのだと語ります。

クリス自身、家庭内暴力のあった家庭で育ち、2月に起きたことが“二度とおこらないよう”助けを求めていました。

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2月の事件とは、当時交際中だったクリス・ブラウンとリアーナが口論となり、リアーナに暴行したというもので、その後証拠写真として提出されたリアーナの顔は、本当にひどく、ボコボコでした

母親が父親から日常的に暴力を振るわれていた家庭に育ったクリス。それをとってもいやがっていた、という報道もあったんですが、まあ、このレッテルははがれないでしょう

一時、クリスと寄りを戻すんじゃないかと言われていたリアーナに対し、オプラが番組放送中に「愛は痛みを伴わない」とメッセージを送っていたこともありますが、寄りが戻らなくてなによりです