ジャニス・ミンが6年間続けたUs Weeklyの編集長の職を辞することになるようです。
関係者によると、100万ドル以上上乗せされた契約書に未だサインをしていないミン。
現在は、ロサンゼルスで休暇中で、テレビ関係者などとのミーティングを重ね、次の展開を探しているようです。
他の関係者筋は、忙しさで体調も壊していた彼女に「もう十分だろう」と同意します。
しかし、部数の低下も原因かもしれません。
出版関係社は、「Us Weeklyは今年厳しい状況にあったようです。Life & Styleの方が部数を上げたことが、何度もありました。だから、契約を更新するために用意するお金がないんです」と語ります。
しかし、最近のJon and Kate Gosselinの記事が掲載されるようになってからは、売り上げは絶好調です。
ミンはボニー・フラー元編集長がStarマガジンを運用するために抜けて以来、2003年から、雑誌の舵取りをしてきました。
フラーは今、ウェブサイトで仕事をしています。
友人は「彼女は新しい挑戦への準備ができているけれど、彼女の後がまに座る人は大変でしょう」と語ります。
コリーン・カーティスは後継者として考えられる一人です。
カーティスはミンが契約更新しなかったときに備えて、2006年に雇用されました。しかし、ミンが更新したので、カーティスはAOLへ行きました。
Us Weekly関係者は、コメントを避けています。
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NEWYORK POST
Us Weeklyは7年以上定期購読している雑誌なので、ジャニス・ミンには親近感があります
数年前までは、毎週雑誌に「編集長より」というコラムが掲載されていたので、産休に入り、復活して……という彼女のプライベートもそこで読んでいました
最近のUs Weeklyでは、Life&Styleがいかに間違った記事を載せているか、という検証をよくやっていて、PEOPLEよりもこちらがライバルなんだなぁと思っていたんだけど、ここ最近は売り上げで負けていることもあったんですね
しかし、元編集長はウェブライター、元編集長候補はAOL……雑誌業界が垣間見えます