エミネムをドラッグ中毒から救ったのはエルトン・ジョンだった!?Elton John Helping Eminem

エミネムの親友は、どうやらエルトン・ジョンらしいです。
エミネムは薬物中毒と闘っている時、エルトン・ジョンを頼っていたそうです。
「この18か月に渡って、エミネムを助けてきたよ。そして彼はよくやってるよ」とエルトン・ジョンはBBCのラジオで語りました。
エミネムは2005年に睡眠薬中毒でリハビリ施設に入院しました。
その後彼は、毎日Vicodinという鎮静剤を10から20錠飲んでいたと告白しました。
「いっぱい飲んでいて、何をどれだけ飲んでいたかなんて分からなくなってた」とエミネムは語ります。
エルトン・ジョンも、若い頃ドラッグとアルコールの中毒になっていました。
「僕の助けが必要なら、いつでもかけつけるよ。もし助けを求めている人がいるならすぐ駆けつけて。だけど、助けを必要としていない人にはアドバイスのしようがないよね」とのこと。
このふたり、ありえそうもないデュオですが、2001年にはグラミー賞でエミネムのヒット曲「Stan」をデュエットしたこともあるんです。

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