ウィリアム王子が、ロンドン中部のブラックフライアーズ橋のたもとで、寝袋で寝たといいます。ホームレスのためのチャリティイベントの一環として。
道の脇には車が走っていて、ひかれそうな場所だったとか。
チャリティ団体の代表者は語ります。
「私にとっても、とても怖い経験でした。心地よいベッドを出て、寒くマイナス4度の夜になったわけです。ウィリアム王子も同じです。しかし、彼は問題の認識を高めるために、団体の後援者として決意してくれたのです。
我々は、できる限りの予防策はとりましたよ。比較的静かな場所を探しましたし。しかし、厳しい寒さの中、ホームレスの人々が味わっている、麻薬ディーラーから声をかけられるような危険はありませんでした。」とのこと。
朝6時まで路上で寝たウィリアム王子は、ウエストエンドで野宿をしている人々がいる場所へと向かいました。
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2009年12月23日水曜日
ウィリアム王子が極寒の路上で一夜をあかす
Prince William sleeps rough on streets of London
投稿者 Loubi 時刻: 13:26
ラベル: Prince William