「We Are The World 25」それはハイチの人々を助けるためのものだと十分分かっていますが、正直、Jay-zが歌っているコーラスを聴くと、これは音楽史に封印しておくべきだったのでは、と思います。
新しいバージョンで甦った楽曲は、一秒ごとに、なんとも形容しがたい様相を見せます。
オープニングはジャスティン・ビーバー、続いてプッシーキャットドールズのメインボーカルのニコール、銃器不法所持の罪により服役が決まってるリル・ウェインとエイコンとT-Painのチャント、ハイチ移民のワイクリフの理解しがたいヨーデル、恐ろしいLL Cool Jのラップ、セリーヌ・ディオンを見守る"痛い"ライオネル・リッチーのディレクター風ふるまい……。ジェイミー・フォックスまでが自分をコントロールできなくなっている様子。
バーバラ・ストライサンドが「このためにわざわざマリブから来たの?」って思ったに違いありません。
原作と比較すると、まるでSaturday Night Liveのだめなスケッチでも見ている気分で恥ずかしくなります。
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そう?そんなにひどいですかね。確かにキャスティングは微妙で、大物がいない、やたら黒人が多い感はいなめないけど。こっそりジョナスブラザーズがいたり、個人的にはマルーン5のアダムがいただけでも十分です。そして、友達の旦那さんがハイチの地震でなくなったこともあり、それなりに思うところはありましたよ
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2010年2月19日金曜日
新「We Are the World」が“これまでで2番目に最悪なチャリティビデオ”に
"We Are the World 25" Ranked 2nd Worst Charity Video Ever!
投稿者 Loubi 時刻: 20:52