映画ファンは映画「precious」で野暮ったいソーシャルワーカー役を演じたマライア・キャリーが不細工なのにびっくりしたことでしょう。彼女自身もそのメイクアップした顔を見た時は驚いたそうです。
「見ていて悪臭が漂ってくる感じがしたわ」マライアはそう思ったと語ります。
しかし、“人生の変化”を描いた映画ですから、彼女も自身を監督のリー・ダニエルズの考えにゆだねました。
「彼は『我々は本当に的確な人物を捜していて、あなたならできると思うんだ』って言ってくれたわ」と説明します。
「『だけどあなた自身かなりの変化が必要だし、今回それが大事なんです』って言われたの。私はサファイアとこの映画の元にもなっている本「Push」の大ファンだったし、監督のことも大好きだったから、やりたいようにやってもらったの」彼女の輝きを消すには時間がかかりましたが、マライアはこの容姿を演じたことで、すばらしい評価をもらったと語ります。
「グラマーでいることを強要されることが一度もなかったわ。音楽業界では“やだ、彼女へんな髪型!直さないと”ってなるけどね。とても開放的な経験だったわ。もちろん恥ずかしかったけどね。だけど必要だったのよ。みんなにとっても必要だったの。控えめである必要があったし、これは普段とは別の仕事だから」
もちろん今はいつもの輝かしいマライアに戻っています。
最初に鏡を見た時のトラウマからは脱することができたようです。
「トラウマなら乗り越えたわ」と笑いながら言います。夫のニックも励ましの言葉をくれたようです。
「確かにちょっと乗り越える必要はあったけどね」夫のニックはまるで気にしていなかったと笑顔で語ります。「彼女がどんな外見だって、いつだって彼女のことを愛してるよ」と答えました。
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すごいブサイクっていうか、マライアのすっぴんってこんな感じじゃないのかなーって想像させる程度ですが
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2009年11月3日火曜日
マライア・キャリー、メイクした自分の顔に「悪臭が漂ってくる感じがする」
Mariah Carey on Precious: “I Felt Completely Rancid!
投稿者 Loubi 時刻: 21:46
ラベル: Mariah Care